平等寺(通称:因幡薬師)によりました
2012年 04月 24日
今日は ウーパーちゃんはご機嫌斜めです
えさを なかなか食べてくれません
えさを落としてもキャッチしないでスルーです
わがままなウーパーはほっといて 帰りに平等寺(通称:因幡薬師)によりました。
烏丸五条を北に上がった所にあります
平等寺(通称:因幡薬師)
遡ること約1000年前、橘行平卿が、因幡(現在の鳥取県)の一宮へ天皇の使いとして参詣しました。その帰洛の途中、夢のお告げによって海中から薬師如来像を引き上げました。
その薬師如来を本尊として開基したお寺、というのが一般的な説です。
この本尊は、一木作りの優品で重要文化財に指定されており、日本三如来のひとつに数えられています。
また、子母澤寛の「新撰組始末記」の中では、「芹沢鴨が偽物と思って刀を突きつけた虎に吠えられて驚いた場所」としても紹介されています。
平等寺(因幡薬師)にまつわる話は数多く残されており、その長い歴史の中で、人々の心の拠り所であり続けてきたことが判ります。
観光客の方 地元の方も参拝されていました。
えさを なかなか食べてくれません
えさを落としてもキャッチしないでスルーです
わがままなウーパーはほっといて 帰りに平等寺(通称:因幡薬師)によりました。
烏丸五条を北に上がった所にあります
平等寺(通称:因幡薬師)
遡ること約1000年前、橘行平卿が、因幡(現在の鳥取県)の一宮へ天皇の使いとして参詣しました。その帰洛の途中、夢のお告げによって海中から薬師如来像を引き上げました。
その薬師如来を本尊として開基したお寺、というのが一般的な説です。
この本尊は、一木作りの優品で重要文化財に指定されており、日本三如来のひとつに数えられています。
また、子母澤寛の「新撰組始末記」の中では、「芹沢鴨が偽物と思って刀を突きつけた虎に吠えられて驚いた場所」としても紹介されています。
平等寺(因幡薬師)にまつわる話は数多く残されており、その長い歴史の中で、人々の心の拠り所であり続けてきたことが判ります。
観光客の方 地元の方も参拝されていました。
by kyohananami
| 2012-04-24 17:13